
正月用のマダイを求めて、納竿釣行は三浦方面へ出掛けた。意気込んで、日の出とともに出航したものの、岬を回りこむと思いのほか風が強く、遠くの実績ポイントは諦めざるを得なかった。近場にて実釣スタートしたが、次第に風が強まり、白波が立ってきたので実釣1時間ほどで涙の沖揚がり。帰路途中、海岸通りから見る葉山付近の海は、なんと、ベタ凪! 釣友と協議の末、急遽、再出艇し、アオリイカを狙うことにした。貧果街道まっしぐらの私に対し、このところ絶好調の釣友が今日もしっかり本命ゲット。本当に私の長いトンネルはいつまで続くのか?

沖揚がり直前に撮影した2006年最後の日没
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